「遠州縞」をもっと知って欲しいから・・・。プロジェクトから遠州綿紬の新たな展開や最新の情報をご案内します。
2012年02月28日
グランプリ!!
昨日開かれた、静岡県主催「遠州織物夏服デザインコンテスト」の最終審査会で、
遠州縞プロジェクトメンバーの一人、古山敬子さんの作品「『凛』RIN』が選ばれた。
デザインコンテストは、遠州織物を県内外にPRするためのもので、ビジネスシーンで着る男の夏用ウエア」をテーマに全国からデザインを募集した。
古山さんの作品は、遠州織物の「ふじもめん」という生地を使い、立ち襟、ボタンを隠したデザイン。コンテストには、鈴木康友市長がモデルとして着て、登場した。
「ふじもめん」は細い糸で、細かい縞が織られているため、光沢があり、手触りのいい生地だ。
その良さを活かし、シンプルにデザインしたことがグランプリに輝いた。
*「ふじもめん」*
ふじのくにの西部、遠州からはいくつかの山河を超え日本の象徴富士山を望むことができます。その秀麗な姿を故郷の誇りとして名付けた。
素 材 綿100% 小幅
開発経過 従来の扱い商品「遠州綿紬」を基礎とし、アパレル向けに品質を向上させた織物の必要性を感じていたので、平成22年8月織元にイメージを相談して試作品を作成。試作品は都会的で洗練された雰囲気を表現するため、モノクロ調の細い縞模様とし、色違いは5色とした。

遠州縞プロジェクトメンバーの一人、古山敬子さんの作品「『凛』RIN』が選ばれた。
デザインコンテストは、遠州織物を県内外にPRするためのもので、ビジネスシーンで着る男の夏用ウエア」をテーマに全国からデザインを募集した。
古山さんの作品は、遠州織物の「ふじもめん」という生地を使い、立ち襟、ボタンを隠したデザイン。コンテストには、鈴木康友市長がモデルとして着て、登場した。
「ふじもめん」は細い糸で、細かい縞が織られているため、光沢があり、手触りのいい生地だ。
その良さを活かし、シンプルにデザインしたことがグランプリに輝いた。
*「ふじもめん」*
ふじのくにの西部、遠州からはいくつかの山河を超え日本の象徴富士山を望むことができます。その秀麗な姿を故郷の誇りとして名付けた。
素 材 綿100% 小幅
開発経過 従来の扱い商品「遠州綿紬」を基礎とし、アパレル向けに品質を向上させた織物の必要性を感じていたので、平成22年8月織元にイメージを相談して試作品を作成。試作品は都会的で洗練された雰囲気を表現するため、モノクロ調の細い縞模様とし、色違いは5色とした。

Posted by 遠州縞プロジェクト at 09:37│Comments(0)
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